電子書籍ってなんだ?-デメリット編-

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電子書籍のメリット、デメリットを語っています。
この記事では電子書籍のデメリットを語っています。

メリットが知りたい方は下記記事を読んでください

電子書籍ってなんだ?-メリット編-
皆さんイカがお過ごしでしょうか?のぶです。今回は電子書籍について説明します。電子書籍は「紙の本」と違って書籍の文字を検索出来たり、文字の拡大縮小が出来たり、本にメモが出来るなど、紙ベースの本にはまねできない様々な機能があり紙の本とは比べ物に

電子書籍のデメリット

電子書籍は、新しく素晴らしいものではあるけど、電子書籍ならではの新しい問題もある。
ここからは紙の本で出来てたけど、電子書籍では出来ないデメリットを説明する。

紙は目で見て手で触れるので満足感が高い

人によっては本の匂いが好きな人も居る。
この五感で感じれるため買ったという満足感が得られるのだ。

本を本棚においてそれを見るたびに自分の好きな本が本棚にあると言う満足感。

場所を取らないと、スマホに全て入るというメリットがそのままデメリットになっている感じはする。

純粋に専門書などで知識を蓄える本ならば、スマホに入れておいて良いのだろうけど、物語で心をワクワクさせる、ミステリーでトリックを考えたりする、その手の紙で手に持って置きたいと思うところはある。

電子書籍は自分の所有物ではない。

簡単に言えば古本屋に売れない点ですね。
表紙で気に入った漫画だったけど読んだらクソ!なんてことは良くある話です。
高い専門書を買ったけど、レベルが高すぎてさっぱりわからん、とかレベルが低すぎて自分が知ってることばかりだった。などなど、誰もが本で失敗することは多いはず。

紙ベースの本であれば、メルカリやブックオフに売り飛ばすことが出来ますが、電子書籍の場合はこれが出来ません。

特に電子書籍は本を買っているのではなく「電子書籍を読む権利」を購入していることになる。

つまり、買っておきながらその電子書籍は正確には自分のものではないのです。恐ろしい!w

「iTunes」に保存してある映画や「」で読んでいる本は、正確にはあなたの所有物ではない。消費者はコンテンツにアクセスする権利を購入したのであり、その権利がいきなり無効になる可能性は常にある。

この事実は、過去数年に起きたいくつかの“事件”によって浮き彫りにされている。だが、マイクロソフトがすべてのユーザーの手元からあらゆる電子書籍を消し去る事件ほど強烈なものはなかった。

マイクロソフトは今年4月2日、オンラインストア「Microsoftストア」で電子書籍の取り扱いを停止すると明らかにした。2017年から電子書籍の販売やレンタルを開始していたが、売り上げは伸び悩んでおり、結局は撤退という決断に至ったようだ。そして、7月に入って、顧客の電子書籍リーダーやコンピューターから購入済みの電子書籍がすべて削除された。

購入した電子書籍が“消滅”する:マイクロソフトの撤退で、再び「DRM」の問題点が浮き彫りに
マイクロソフトが電子書籍の取り扱いを停止し、ユーザーに対する返金措置をとった。これによって購入済みの電子書籍がすべて“消滅”し、ユーザーは別のサーヴィスでの買い直しを迫られる事態になった。ここで改めて浮き彫りになるのは、わたしたちはデジタルコンテンツを購入して「所有」しているのではなく、単に「アクセス権」を得ているだけ...

上記は2019年の記事だ。

紙の本は一度買えば、ずっと手元に残せるけれど電子書籍は、買ったお店がサービス終了すると読めなくなるのである。
上記の記事はサービス終了したお店がWindowsを販売しているあのマイクロソフトなので、被害者が大勢いたので大きな記事になっている。

スマホゲームで課金して上位に食い込んだけれど、ゲームがサービス終了して課金したお金が無意味になるのに似ています。

つまり電子書籍は買ったお店が潰れると使えなくなるというITサービスの1つなのだ。

この点は知っておかないと怖い点だ。
しかも、お金が帰ってこないかもしれない。
※マイクロソフトは、返金してくれたみたいだが、お店によってはポイント還元とかするそうです。

個人的には電子書籍を購入するなら潰れる心配のない大手にするべきだと思っている。ここでいう大手とは、電子書籍市場で大きなシェアを取っいるということ。

電子書籍シェア2019年
2019年のシェア

なので、Kindle、Line漫画、楽天ブックスは日本の電子書籍市場TOP3で全体の65%を占めている。
多分サービス終了することないと思う。絶対じゃないのが悲しいけどね。

スマホか書籍リーダーといった電子端末が必要

電子書籍は、特定のアプリを使って本を管理するので、そのアプリを動かすスマホやパソコン、タブレットといった電子端末が必要になる。

今の時代スマホやタブレットを持たない人は少なくなったので、多くの人は大丈夫だと思うが、ガラケーでは動かない可能性がある。

また、この電子端末(スマホ、タブレット)だと停電やバッテリーが消耗した時に動かなくなるという弱点がある。
例えば、出先で長時間電話するとバッテリー切れると読めなくなる。

携帯式バッテリーは一つ持ってた方が良い。

古い本はない

紙の本の歴史はそれこそ古事記とかその辺りまで遡るけど、電子書籍は新しく出来た本(1971年)になる。
当然のことだが、紙の本があれば電子書籍が自動的に出来上がるわけではないため、客が金払ってでも欲しいと言う人気の本から人の手を使って電子化される

電子書籍にする際に費用がかかるので、出版社も費用対効果が見込めるのか確認は当然する。

つまり、人気がそこまでない本、しかも古い本になると需要がガクッと減るため電子化されてないことが多い。

専門書、辞典など分厚い本ほど電子化に向いていると思うのだが、この辺りの電子版はないことが多い。

個人的に好きな古いラノベ「蓬莱学園の初恋」は、やはり電子書籍化されてない。いつかしてほしいものだ。

本の管理が面倒

紙の本での管理は面倒である。これが電子書籍になれば、検索とかできるからもっと楽になる。
・・・そう思ってた自分がいました。orz

電子版になっても管理は面倒なのです。
紙に比べると楽にはなりますが、電子書籍は電子書籍アプリでの整理整頓が必要になります

アプリにもよるが、かゆいところに手が届かない。細かいところで自分の描く整理が出来ないことが多い。タグでの管理がしたいわ。

複数のお店で買うと凄くめんどう

本の管理が面倒の件の続きとなる。

自分はhonto、Kindle、楽天Koboと3つのお店で電子書籍で買ってきたので、どの本がどのアプリにあるのか?
その管理が必要になり、本の管理が出来てないです。

hontoで買った電子書籍は、kindleや楽天Koboで表示できないのです。

、Kindle、楽天Koboの電子書籍アプリが一つにまとまってれば、本の管理から解放されるのですが、それは夢のまた夢ですね。

そのため、あの本どのお店で買ったかなーと覚えてないと、同じ本を2冊買うことになります。

私自身、自分で買った本を忘れていて新たにお店で買おうとしたら、ネット通販ですでに持ってると指摘されたことがあります(笑)

別のお店で買ってたら指摘されてなかったので、危ないところでした(笑)

複数のお店で買ったら、古い本で2重買いにならないようにするためには、honto、kindle、楽天Koboで一度チェックする必要がありますね。

同じ本がお店によって価格が変わる

紙の本だと有り得なかった価格差が電子書籍は発生します。
特に楽天やhontoでは、最低でも2割引クーポンなどが常にあるので、kindleで割引セールがなかったら損することになります。

kindleを基準に比較すると、hontoが一番安いことが多く、hontoほど安くはならないけど楽天はkindleより安いし還元されるポイントが本以外にも使える。といったところでしょうか?

電子書籍アプリで一番使い勝手が良いのはKindleになると思います。でも、一番高い印象。

☆が多いと優秀、最低が☆1つで比較したのが下の図

アプリ名 kindle(Amazon) honto 楽天kobo
値段 ☆☆☆ ☆☆
使い勝手 ☆☆☆ ☆☆
売り ・Kindleはhontoや楽天koboより使いやすい
・定額制の読み放題サービスがある。
・紙の本を買うと電子書籍は半額
・リアル店舗ジュンク堂とポイントが共通で使える
・本を買うと溜まる楽天ポイントは楽天市場はもちろんマクドナルドなどリアル店舗でも使える。

kindleもセールやってる時は、だいたい他の店でもセールをやっていることが多い。絶対ではないが!

管理する意味ではkindleで全ての電子書籍買うのが楽なんだろうけど、経済的なこと考えるとhontoや楽天Koboが望ましい。

紙の本だと出合えたお店で買えば正解なんですけどね!

目が疲れやすいと読むのが辛い

スマホのライトで目が疲れやすい人が居るみたいです。
私は問題ないのですが、友人F氏はスマホのライトが苦手で電子書籍とかは無理と言っています。

電子ペーパー

目が疲れやすい人には電子ペーパーを試すと良いかもしれない。

楽天KOBO端末やAmazonのKindle端末など、電子書籍専用端末があります。


Kobo Forma 32GB スリープカバーセット (ブラック)

上の二つは、Kindle用(Amazon)と楽天Koboとそれぞれのお店で買った電子書籍が読める専用タブレットです。
スマホと違って液晶ではなく、e-Inkと言う仕組みが違う液晶っぽいパネルで作られてるので、電子ペーパーは省電力で光が優しく、紙を超えることを目指している電子紙です。

まーその代わりカラーは無理だし、液晶みたいにキビキビ操作できないです。

なので自分はスマホやIpadなどで良いかあーと思ってたんですが、目が弱い友人F氏はスマホに比べると電子ペーパーのKindleは使いやすかったらしく俺のKindleを持って帰り、プライム会員読み放題の本を読んでるそうです。

とは言え目への負担軽減が完璧ではないので、友人F氏Kindle端末と紙の本両方を使い分けているようだ

ヤマダ電機、ビックカメラなど大手家電量販店では、Kindle端末を実際に触れるみたいなので、気になった方はぜひ試してほしい。
Amazonは強すぎて好きになれないが、電子書籍はやはり素晴らしいと思う(笑)

Amazon.co.jp: Kindleシリーズを体験できる場所: Amazonデバイス・アクセサリ
Amazonデバイス・アクセサリ の優れたセレクションからオンラインショッピング。

まとめ

色々書いてきたが、基本的には電子書籍は優れた本なので、目に負担にならなければ導入をおススメする。
唯一の欠点が、お店がサービス終了したら手元に残らない点だが、これは割引で安く買う。または紙の本とセットで買うなどして対策を講じることが良いだろう。

お風呂の時間や電車などの移動時間で本を多く読むようになった。
以前は紙の本を一冊もってそれを読むことはあったけど、電子書籍だとスマホに何千冊と本が入っているので、色々な本をその時の気分で読めるだ。

自分の好きな時間に好きな本が読めるこれは、人生を豊かにしてくれると思う。

紙は紙の良さがあるが、電子は電子の良さがあることを多くの人に知ってもらえればと思う。

メリットデメリットの一覧表

メリット デメリット
文字の拡大縮小で本の理解力と読むスピードが上がる 紙は目で見て手で触れるので満足感が高い
置き場所が必要ない 電子書籍は自分の所有物ではない
移動のスキマ時間の読書に最適 スマホか書籍リーダーといった電子端末が必要
文字の検索機能 古い本はない
ダウンロードですぐ購入、売り切れがない 本の管理が面倒
外出自粛要請でも買える 複数のお店で買うと凄くめんどう
電子書籍のみで販売される本がある 同じ本がお店によって価格が変わる
割引購入 目が疲れやすいと読むのが辛い
本の見開き なし

 

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