異世界に飛ばされたロシア大統領プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフの第4巻
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今回のレビューで読み直してたら、大統領はどら焼きにライドンされてるのに気づいた(笑) |
ノッケからエンジン全開ってところですね。
大統領内政が光る第4巻
正直綺麗な尊敬できる大統領なんだろうけど、素晴らしいところを見るたびに、苦笑してしまうのが、この作品の狙いなのか?と思ってしまう。
プーチン大統領を泉で落としたら、プルチノフ大統領になった説 |
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と言うのもこの作品は明らかにプーチン大統領の外見を意図して似せている。
プーチン大統領の個人的なイメージは、独裁者である。
この作品と関係ないので詳しくは書かないが、ロシアのプーチン大統領は中国共産党と同じで黒い合法的な手法で権力のTOPに座に居座り続けている。
その黒いプーチン大統領とそっくりな主人公プルチノフ大統領の善性をより際立たせる。
個人的にはその顔でスゲー良いこと言うなぁ!とつい笑ってしまうのだ(笑)
プーチン知らなくても、強面な顔なのでギャップで笑っている人も多いかもしれない。
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おぼろげな記憶を蘇らせるなど容易いことだ。 |
このおぼろげな記憶は、あの時は大統領の無欲さを表現してたけど、この4巻では凄いチート級の扱いになってるのが、スゲーと作者の構成の上手いなーと感心する。
構成が上手いと安心して読めるので助かる。
どのようにこのネタが絡めてあるのか気になる方はぜひその手に本を取ってほしい。
ニコニコ静止画で最初の数話と最新話が読めるので、どんな話かも確認できるぞ!
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